メーター不使用、女性客脅す バンコクのタクシー運転手に罰金2,000バーツ

タイ運輸省陸運局は、23日、バンコクのタクシー会社を立ち入り調査し、運転手のタイ人男性に対し、メーターの不使用や、乗客に対する不適切な振る舞いなどで、罰金2,000バーツと免許停止30日の処分を下す方針を伝えた。

又、この運転手が乗車していたタクシーを含め、この会社のタクシー3台が、車両登録期限切れとなっていた為、タクシー会社にも合計3万バーツの罰金が課される。

このタクシー運転手は、22日、バンコクで乗車した女性客に、メーターが故障していることを指摘され、口論になった。この区間でよくタクシーを利用するという女性客が、運賃として60バーツを提案したところ、運転手は80バーツを要求。更に、女性客が車内の様子をスマートフォンで撮影していたことに気づくと、今度は後ろを振り向いて指を突きつけ、「ふざけるな、消せ」などと脅しにかかった。女性客はタクシーが停車した際に下車、通行人の男性に助けを求めた。この通行人は女性客の主張を支持し、運転手に対し、その距離なら運賃は60バーツに届かない・・・・・などと話した。女性客は、その後になって、トラブルの様子を撮影した動画を、インターネットの交流サイト(SNS)に掲載。それが動かぬ証拠となった。

日本政府、北部の病院に救急車と医療機材贈与

日本政府は、北部メーホンソン県クンユアム郡のクンユアム病院に、四輪駆動型救急車とモバイル歯科治療器、回診用エックス線撮影装置、酸素飽和度測定器を贈与することを決め、22、現地で引渡式を行った。支援額は約280万バーツ。

クンユアム郡は、面積約1,700平方キロで、その約9割が山岳地域。西側80キロ以上にわたってミャンマーと国境を接している。人口は、カレン族・シャン族・モン族といった少数民族を中心に約2万2,000人。他に、ミャンマーからの移住者や労働者も多数居住している。

クンユアム病院は郡内唯一の地域病院で、今まで住民登録や国籍の有無に関わりなく、こうした住民、居住者に医療サービスを提供してきた。しかし、医療機材の不足や老朽化が深刻で、近年、医療サービスの提供に支障が出ていた。

 

1月のタイ自動車生産3%増の約15.2万台

タイ工業連盟(FTI)自動車部会が取り纏めた1月のタイ国内の自動車生産台数は、前年同月比3.1%増の15万2,261台だった。内訳は乗用車が13.7%増の6万5,232台、1トンピックアップトラックが4.3%減の8万4,777台・・・・・など。

タイ国内の新車販売台数は、10.5%増の5万7,254台。乗用車の新モデル発売などが需要を押し上げた。

又、タイからの完成車輸出台数は、14.5%減の8万97台。完成車と部品などを含む自動車関連の輸出総額は、10.2%減の620.7億バーツだった。

1月のタイ二輪生産8%増の約22.2万台

タイ工業連盟(FTI)自動車部会が取り纏めた、1月のタイ国内の自動二輪車生産台数は、前年同月比7.7%増の22万2,183台だった。

一方、タイ国内販売台数は、8.3%減の14万7,224台。

完成車と部品を含む自動二輪関連の輸出総額は、8.4%増の48.5億バーツだった。

タイ飲料メーカーのティプコ、サントリーとの合弁解消

サントリーが、折半出資するタイの清涼飲料メーカー、ティプコF&Bのサントリーの持ち株全てを買い取ると発表した。理由は事業計画変更の為としているが、買取額など詳細は明らかにしていない。

サントリーは、2007年に、約10億バーツでティプコF&B株の50%を取得していた。

バンコクのオンヌット通りのマンションで警官逮捕、覚醒剤28キロ押収

タイ警察は、21日、バンコクのオンヌット通りのマンションの駐車場で、警官のタイ人男を逮捕し、男が持っていたスーツケースの中にあった覚醒剤の粉末28キロを押収した。

同時に、このマンションの男の自宅も捜索し、拳銃2丁を押収した。

男は警察の取り取り調べに対し、麻薬密売に関与したことを認めた。警察は男の供述をもとに、麻薬密売ルートの解明を進めている。

中部で幹線道路に歩道橋落下 3台破損、2人負傷

21日午前11時頃、中部アントン県の国道32号線で、大型トラックに積載し輸送していたショベルカーのアームが、道路上の歩道橋に激突し、歩道橋が国道に落下した。

この事故で、ショベルカーを運んでいたトラックが、落下した歩道橋の下敷きになった他、乗用車2台が破損し、2人が負傷した。

唯、幸い落下した歩道橋の一部が、ショベルカーのアームに乗っかるかたちで落ちたことから、2台の乗用車が完全に押し潰されることだけは回避された。

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